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じょうがんのち【貞観の治】|し|一般用語集|用語集|電設資材ネット通販 Watanabe
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じょうがんのち【貞観の治】
項目
じょうがんのち【貞観の治】
意味
(1)唐の太宗の治世。房玄齢・杜如晦(とじよかい)ら賢相・名臣を用いて律令の撰定,軍政の整備,学芸の奨励,領土の拡大など多くの治績をあげた。(2)最初の摂政藤原良房没後,清和天皇が唐の太宗に倣い,親政に意を用いたことをいう。