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一般用語集

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いとうそうかん【伊藤宗看】

項目 いとうそうかん【伊藤宗看】
意味 (1)(初代)(618-1694) 江戸前期,将棋 3 世名人。出雲の人。大橋本家で修業し,1635 年に独立して家元伊藤家をおこし,のち 3 世名人となる。在野派の挑戦を退けた数多の争い将棋で有名。(2)(3 代)(1706-1761)f江戸中期,将棋 7 世名人。将軍に献上した詰め将棋集「象戯図式」は難解かつ名作で,「詰むや詰まざるや百番」と称して有名。